治療のお薬で怖い思いをした話【溶連菌】 3話

※この漫画はあくまでも我が子に起きた出来事です。
全ての方に起こるものではございません。
そしてアレルギーのお話になります。ご了承ください。

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治療のお薬で怖い思いをした話【溶連菌】 2話

本編

余談

甘いピンクのフルーティーな匂いのものでコーティングされており、

すごい美味しそうに見えなくもないけど

結構クセのあるニオイとコーティングの後の苦味が子どもからすると苦手なようだった。

 

子どもたちは1歳、2歳の頃はお薬飲めたねのいろんな味で試しても

飲んでくれず、

薬を少量の水で練って、口の中に入れ込んだり(たまにぺって出される)

スポイドで溶かして強制的に飲んでもらったりしました。

アイスに入れてもうちの子はダメでした。

 

しかしその1年後。

水で溶かしただけで

「お熱治るよ」

「体つらいの治るからね〜」

「元気になろうね〜」

など声かけをすると嫌だ!と言いながらも全部飲んでくれるようになっていました。

 

3歳だとこっちの言っている意味もある程度理解できているのも、

お薬を飲んでもらえた理由の1つかなと思います。

 

しかしその夜。

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治療のお薬で怖い思いをした話【溶連菌】 4話