【子どもがいる家庭】のクリスマスツリーはコレがベスト!ダニやハウスダストのアレルギーの子にも最適なツリー!

小さい子がいる家庭のクリスマスツリー悩みませんか?

上記のような画像のクリスマスツリーは飾りにもラメがついており、結構床に落ちたりで舐めたりする危険性。
また子どもがクリスマスツリーを倒しちゃったり。
クリスマスツリーの片付けの手間、片付けの置き場所など
クリスマスツリーはとってもウキウキするけど、小さいお子さんがいる家庭では
なんやかんや大変なことが多い。

そしてクリスマスツリーの最大のデメリットは
【ダニアレルギーやハウスダストアレルギー】を持っている人にとってつらいということ。

全てを総合した上で、最高のクリスマスツリーを見つけました。
それを紹介します。

ベストなクリスマスツリー

最高のクリスマスツリーとはタペストリーのクリスマスツリーです。
ちょっと待ってください。ちゃんと読んでください。
大丈夫。すごい魅力を話しますので!

メリット①片付けの楽さと危険性

最高のメリットはこれでしょう!
片付けの楽さ。
そして本物のツリーに比べて危険性がない。
倒すこともないし、ラメがパラパラ落ちてくることもありません。

片付ける時は洗濯して乾かすだけ。
クリスマスツリーの片付けのデメリットはクリスマスツリーの飾りを外し、ほこりを落とす作業。
あれかなり大変ですよね。

メリット②チカチカライトも設置できる

タペストリーですが、今のタペストリーはすごくてライトもつけられます。
あのクリスマスツリーのチカチカライトをつけることができるのです。

タペストリーとセットで販売されています。
(セットでないショップもあります。)

また飾りもつけることができます。
安全ピンなどでタペストリーにつけている方を何人も見ました。

サンタさんの飾りやキラキラの飾りをつけている方もいました。
タペストリーでも飾りをつけられる時代です。

メリット③壁に穴を開けなくてもつけられる

タペストリーって、「壁に穴を開けなきゃでしょ?壁に穴開けるの嫌だなあ」
と思う方って多いと思うのです。
我が家もそうでした。

でもこの写真のやり方をすれば壁に穴を開けることはなく飾れます。
それはカーテンのところに飾ること。

タペストリーは大きくて高さも150cm以上のものもあります。
その場合はカーテンが最適。
大きいと、テープで止めてても重さで落ちてきてしまいます。
我が家も最初はテープでやっていましたが、すぐに落ちてきて一回タペストリーを片付けました。

小さいタペストリーだとテープでもしっかり留めることができますが、
150cm以上のものは落ちてきてしまいます。

カーテンのところにつける方法ですが、
カーテンの部品を使い、引っ掛けるやり方になります。
100均にも売っている銀のクリップでタペストリーを挟み、カーテンの部品が余分にあればそれを使って引っ掛けます。
すると昼間はカーテンを開けているのでクリスマスツリーは見えませんが、夜にカーテンを閉めたらクリスマスツリーが登場。

子どもも喜んでいました。
タペストリーにクリップが最初からセットでついているショップもあります。
私が購入したのはこのショップです。

このショップはレビューも多く、クリップや貼り付けるためのテープ、画鋲もセットになっています。
またタペストリーの柄も多く、選ぶのも楽しいです。

柄を何種類か持っていれば日替わりでも楽しめますね。

メリット④価格の手頃さ

なんといっても価格の手頃さ!
タペストリーは布なので、1,000円ちょっとで購入できてしまいます。

本物のクリスマスツリーは私はアルザスツリーを購入した過去がありますが、
ん〜高い!仕方ないけど!すぐ手放すことになりましたが。。。
ツリーはアルザスではなくても、いいお値段です。
飾りもつけるとなるともっと費用がかかります。

子どもが小さいうちはこのタペストリーで、大きくなったら本物のツリーを買おうという方もいます。

メリット⑤アレルギーの子にも安心

ここが重要。
ダニアレルギー、ハウスダストアレルギーのお母さんお父さん、そして子どもがいる家庭。
ぜひこのタペストリーにしてください。

うちはツリーを飾り、飾りも購入し、クリスマス期間楽しみました。
ですが片付けを始めたその時。
ダニとハウスダストアレルギーの子どもくしゃみを始めました。
片付ける間も止まらぬくしゃみ。鼻水。

子どもがいないところで片付ければ?と思うでしょう。
子どもがいない時間っていつ!!!!!!????
小さい子がいる間は子どもは親にべったりです。
親も働いているし、家にいる=子どももいる。
そのため片付けも親のそばにきてしまいます。

片付け終わっても、アレルギーが発動しているからくしゃみは止まらないし
鼻水もジャバジャバ出ました。
大変でした。

なんなら飾っている時でもクリスマスツリーのところへ行って顔を近づけているだけでくしゃみが出ていました。
家が汚いのでは?とかの問題ではないです。

毎日掃除していてもツリーは細かいため埃も取れないし、毎日クリスマスツリーの埃とりをしている家庭などないと思います。

アルザスのクリスマスツリーを1シーズンで手放した理由はこのアレルギーのせいです。
アレルギーをこんなに起こしたらかわいそうで。

そしたらクリスマスツリーはどうしたらいいのか?と考えた時に
箱に入った置物のクリスマスツリーも考えましたが、高さ21cmとかの小さめのものしか見つからず
それでは全然面白くないと思い、その時タペストリーを思い浮かべました。

タペストリーはすごく大きなものもあるし、大きなものなら全然楽しめる!と思い、購入しました。
タペストリーなら洗濯すればダニやハウスダストのアレルギーの心配はほぼないです。

子どもだけではなく、大人のダニやハウスダストアレルギーの方にもかなりおすすめです。

デメリット:本物には負ける

本物が一番です。

タペストリーのデメリットといえば本物には負ける。
これに限ります。

アルザスツリーを持っていた過去。
やはり本物のツリーは違います。
置いてあるだけで気分が違う。

タペストリーで勝てないのはこの部分だけです。

まとめ

タペストリーを今回紹介したきっかけは
本物のツリーによって子どもがアレルギーで苦しんだからです。

クリスマスツリーを諦めなくてはならないのかと落ち込みましたが、
タペストリーを思い出した瞬間私は天才かと思ったくらいです(大袈裟です)

そして今2歳、3歳の小さな子でもダニやハウスダストのアレルギーの子はいます。
ツリーにさわり、ツリーを倒した時に舞い上がる埃でアレルギーが起きてしまいます。
だからこそ小さいお子さんがいる家庭ではタペストリーを推したい。と私は思うのです。

タペストリーは私はカーテンにつけていますが
もちろんいろんな設置の仕方があって、突っ張り棒を使っている方もいたし
画鋲で止めている方もいましたし、テープで留めている方もいました。

画鋲は小さい子がいるので怖くて画鋲を使わない方法を探した結果、
カーテンになりました。
(テープは重さに耐えられず何度も落ちてしまうからカーテンがベストでした)

ぜひクリスマス、タペストリーで楽しんで欲しいです!