保育園や幼稚園での登園や午睡のために買ってよかったグッズ紹介【徒歩や自転車で連れて行く方は必須】

こんにちは!
今回は徒歩や自転車で登園されるママやパパへのアドバイスの記事です。
徒歩や自転車での雨の中で【あってよかった、買ってよかった】商品などを紹介します。

実際に徒歩や自転車通園のニコママの実体験です。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

徒歩や自転車通園の場合は必須

雨の日の布団袋のレインカバー

午睡のお布団セットって結構大きく、
お布団セットだからこそ、雨の日に濡らしたくないですよね。

月曜の持っていく日と、金曜の持って帰る時間帯だけでいいのでどうか雨よ降らないでください!
と願うも、雨が土砂降りの日って結構あります。

私は車通園ではなかったので、お昼寝用の布団袋を購入する際に
「レビューでレインカバープレゼント」という商品を見つけたときにすぐそこに決めました。

布団用にまた別で濡れないための加工や商品を買うのは手間で大変だなと思ったからです。
レビューでもらえる方が早いし楽!
子育ては楽できることを積極的に選択していきましょ!

私が購入したお昼寝袋&レビューでレインカバーの商品はこちらです。

 

レビューを書いたら、レインカバーがもらえる!

このカバーをつけて行った日に、先生方のお出迎えの時に
「お母さんそれすごくないですか!?」
「それお母さんが作ったんですか?」
と先生方にびっくりされて驚かれたことがあります。

ただこのレインカバーは、レインコートのようなしっかりしたものを想像してはいけません。
ちょっと分厚い、ナイロン袋が届きます。
それでも布団が守れるような設計になっているので、つけ外しも簡単です。

ぜひ入園の際にはこちらの商品検討してみてください。

子どもの足元までのレインコート

雨の日の子どもには傘よりレインコート(カッパ)!
1歳〜4歳くらいまでの子は傘を嫌がる子もいます。
まさにうちの子は3歳の時、傘を嫌だといい雨の日に傘を使ってくれませんでした。

その時にあって助かったのは、足元までのカッパと長靴です。

雨の日で何が一番つらいかというと、月曜の朝です。
荷物が一番多く、お昼寝のお布団も持っている朝。
雨が土砂降りで、手が空いていないのに傘を持ち、子どもも濡れていないかと子どもの傘もサポート。
うーん、不可能!無理でした。

子どもも傘をうまく扱えないようで「傘イヤ!」といい使わなくなりました。
カッパだと、傘を持っていなくても親がサポートしなくても親の横を歩いてくれるだけで助かります。

本当にカッパがあってよかったなと思いました。
カッパはどんなものでもいいです。

頭を全部覆われていて目元が透明なナイロンになっており前がちゃんと見えるものもありますが
私はバースデイで子どもが好きな柄のものを大きめのサイズで買いました。

大きめのものを買うことで足元も雨から守ってくれるので服が濡れないというメリットがあります。
また大きめのものを買うと、子どもがリュックや鞄を持ったままレインコートを着ることができます。

フード付きの撥水ジャケット

夏は暑いのでジャケットを着ることはありませんが、
秋、冬はコートを着ますよね。

ぜひその時はフード付きを!
そして撥水加工がされていたら、もっといいです。

フード付いていない方がいいと思っている方が多いですが、
車登園でない方はぜひお子さんのジャケットやコートはフード付きにしてください。

突然雨が降ってきて濡れてしまったことが私は何度もあります。
家出た時は全然降ってなかったし雨予報じゃなかったじゃん!!!と何度思ったことか…。

最初の頃はフードが元々付いていないダウンとかも着せていましたが、
車登園ではないし、絶対フード付きのが必要だと感じフードの付いているジャケットとコートを選ぶようになりました。

普段はフードが付いていないものでもいいのですが、登園や降園の際はぜひフード付きのものを着せてあげてください。
それだけで子どもを守れます。

撥水加工のカバンやリュック

こちらはコートが必要ない季節で急に雨が降った時の対策です。

夏や秋などのジャケットやコートが必要ない時、登園の時に
撥水加工をされたリュックや手提げ鞄だと、安心できます。

我が家の園はサイズなどマチアリなどの指定があり、ぴったりなのがこのショップでした。

リュックも使うことがあるので、リュックも撥水加工のものを購入しました。
撥水加工ではなくても、水に強いとなっているものを選びました。

雨が降っていたりするとレインコートの中でリュックも背負えますが、
突然の雨だとどうしようもありません。

保育園や幼稚園では必ず必要な手提げ袋やリュック。
徒歩や自転車の方だけではなく、車での登園の場合でも駐車場から園の入り口まで距離があることが多いので
そういう方々も、撥水加工のカバンやリュックを選ぶのもいいかもしれません。

それか、手提げもリュックも洗えるものを2種類ずつくらい用意して、
濡れたら予備のものを次の日に使うほうが良いかもしれません。
(価格次第にはなりますが…)

保育園や働いているママは帰宅後に洗って乾かす時間がないため、
私もですがなんでも予備を購入しています。

まとめ

まだ入園していないお子さんのお母さんやお父さん、
入園しちゃえば「これはこうすればいい」とわかってくるものですが、入園当初はウロウロしてしまいますよね。
私もそうでした。

あ〜これが必要だった〜!と気づき、急いで買いに行ったり。
回数を重ねてうまくできるようになるのと同じです。

今回は入園前のお母さん、お父さんへ向けた【徒歩や自転車通園の雨が降った時の便利アイテム】の紹介でしたが、
もちろん入園後の園児のお母さんやお父さんにも役に立てる記事ではないかと思います。

とりあえずは、雨の日は絶対に長靴を履くことは絶対で、
雨がすごく降った次の日も実は要注意です。

水たまりを見つけ、普通の靴で
「えーーーーーーい!(最高の笑顔)」と水たまりをバッシャーーーーーンなんて
日常茶飯事です。

それも通園中に、です。
家に引き返せない!もうこのまま濡れたまんま行くわよ!な日々です。(笑)

雨がすごく降った日の次の日は水たまりに注意です。