うんちが出ない!1歳・2歳・3歳の幼児の便秘対策〜これしてたらうんち出るようになった方法〜

うんちが毎日でない、2日出ない時が増えた、など
うんち問題で悩んでいたニコママです。

そのうんち問題の記事はこちら

【子ども2歳・3歳】うんちが3日出ていないのに下痢が出る!便秘=カチカチうんちではない理由【幼児】

便秘のせいで下痢問題などもあり、2、3日でない日が増えてしまい、これじゃだめだ!
健康とは腸活が全てだ!!!!(ニコママは健康オタク)
ということで、どうしたらいいか考えました。

そうすると、実践した日を境に、毎日うんちが朝出るようになったのです。
今で毎日朝にうんちを出しています。素晴らしいです。

その何をしたかを今日はお伝えしたいと思います。

※全てのお子さんに効果があるわけではないと思いますが、参考程度に見てください。
※乳や大豆アレルギー系に関わる方法になります。

ニコママがやった方法

え?たったそれだけ?な方法ばかりなので実践しやすいと思います。

①毎日夜に納豆食べる

すみません。これに関しては前々からしていることです。
しかし聞いて!聞いてほしい!
まず1歳半で偏食が始まり、毎日食べていた納豆を食べなくなりました。
偏食だから白米しか食べなかったのです。
納豆を食べなくなったらうんちが出なくなってしまったんです。

そして便秘はここから始まります。
偏食が落ち着きを見せた6ヶ月後に納豆を再び毎日食べてくれるようになって
またうんちが毎日出るようになりました。

しかし納豆だけではダメなようで2歳半でまた便秘が始まりました。
納豆は毎日食べてるのにそれでもダメなのか!と。
もう何をしたらいいのか!?と。

しかし納豆を食べているからまだマシなのかもしれない。
納豆を食べ始めたらちゃんと排便がスタートした実績があります。

そして納豆は腸活にはもってこいで発酵食品なのです。
毎日食べている人と食べていない人とでは食中毒の罹り方も違うとお医者さんが言っていたくらいです。
食べることには意味がある、と思います。
(でも納豆を食べられない人もいる。大豆アレルギーの方はごめんなさい)

納豆はちなみにメーカーはどこでもいいです。
うちの子はひきわりが好きですが、普通の粒の納豆でも黒酢梅のタレとかあおさのりの味付けとか変わった味付けのタレの納豆でも食べます。

納豆は便秘のため!というより、夜ご飯で納豆1パック食べてくれたら野菜オッケ〜!イエーイなテンションであげています。
野菜食べてくれないんですよ、本当。
でも納豆食べてくれるならまずはオッケ〜!な意味合いで食べさせています。
お野菜を食べないお子さんにもぜひこの方法でママ楽しましょう!

②ヨーグルト食べる

これです!これ。
これがまさに始めたら効果を出したものです。

うちの子が食べているヨーグルトはこちらです。

うちの子はヨーグルト拒否な子でした。
1歳の頃は訳も分からずアーンで食べていましたが、ヨーグルトというものを理解し食べなくなりました。
ゼリーやプリンも食べません。
むにゅむにゅ系が苦手な子です。
約1年半ほどヨーグルトを食べてくれませんでした。

くぅぅヨーグルトも腸活なのに(割愛

でも以前書いた便秘なのに下痢の記事で便秘がかなり続き、もうどうしようもないという時に
何種類かヨーグルトを買い、どうにか好きな味を見つけてもらおうとしました。

私は加糖ヨーグルトをあげたくなかったのですが、それはもう仕方がなかったです。
このBifixがうちの子はお気に入りになり、今では毎日食べるように!

ほんのり甘い、脂肪ゼロですが食べてくれます。
こんなにすぐ効果が出て、それも今でもずっと持続されているなんて。
凄すぎて、Bifixを作っている方に感謝を伝えたいくらいです。

他にも加糖ダノンビオ、ブルガリアの4つパックのフルーツが入っているもの、
チチヤス、バニラヨーグルトも試しましたがダメでした。
このBifixが子どもにはかなりあっていたようで毎日食べてくれています。
量的には1回で80gから100gほど食べさせています。

③ラクトフェリンを飲ませる

ヨーグルトと同時にスタートしたのがこちら。
「ラクトフェリン」という言葉は知っている方が多いかなと思います。

生まれたばかりの赤ちゃんは母(初乳や産後初期の授乳)からのラクトフェリンにより
感染症や病気から守られています。

そのラクトフェリン。サプリでも摂取することができます。
今では妊活でラクトフェリンのサプリを摂取する女性が増えています。
実際に産院でラクトフェリンをとるように指導をするお医者さんも多いです。

そのラクトフェリンは免疫を向上させるだけではなく…と
詳しく知りたい方はぜひ森永乳業さんのラクトフェリン専用のサイトを見てください。

こちらです⇨ラクトフェリン

ラクトフェリンは腸内環境を整え、便秘にも効果を発揮する効果があります。

ラクトフェリンはカプセルが一般的ですが、子どもには飲みにくいため、粉末のものを選んでいます。
うちの子が飲んでいるのはこちらです。

粉末であげられるのと、味も甘い味なので子どもは嫌がらずに飲んでくれます。
水に溶かしてと書いてありますが水にはなかなか溶けてくれないため、ぬるま湯かに溶かしましょう。
ヨーグルトに混ぜたり豆乳に混ぜたりでもOKだそうです。

実はこの商品は便秘のために購入したのではなく、園で風邪をたくさんもらってきてしまうため免疫を強くしたくて購入しました。
それがまさかの便秘効果になっていたなんて。びっくりしました。

私が紹介したラクトフェリン粉末は乳糖なので、乳糖不耐症のお子さんは飲めないと思います。
でもラクトフェリンを色々調べると乳糖が入っていないラクトフェリンが多いです。
でもそれはみんなカプセル…子どもに飲ませようと思うとなかなか大変ですよね。

粉末で乳糖ではないラクトフェリンはないのか?
あったとしてもラクトフェリンがメインのものではなく、いろんな乳酸菌のサプリにちょこっとラクトフェリンが入っているものになってしまうのでそれだと効果がないかもしれません。
私の方でも探してみますね。

子どもの推奨量は1日100mg〜200mgです。
私の紹介した粉末はティースプーン1杯で250mg摂取できるので私はティースプーンの半分を毎日あげています。

給食パワー(野菜)

これは私の力ではありませんが、給食だとなーぜーか野菜をちゃんと食べて帰ってくるため
園に行った日は野菜をしっかり摂れています。

やはり便秘には野菜の力も必要なのではないか?と思います。
でも、、、、正直言います。暴露します。

給食をしっかり食べてても前回の記事の
「便秘なのに下痢」の便秘にずっとなっていました!!!!!!

ってことは給食パワーではないってこと!!!
でも私は思うのです。
野菜を食べることは絶対に悪いことではない。
少なからずうんちを出すための手助けになっていると信じています。

まとめ

排便が毎日朝ある喜び。
本当に嬉しいです。
排便がある、下痢ではない、というのは体調もいいのかなと思います。

さて、上記でお伝えした方法ですが4つとも実践した上で
実際に便秘が急に改善した方法は②ヨーグルトと③ラクトフェリンです。

でもこの4つを行うことで便秘が解除されたのではないかと私は思っています。
②と③だけでは足りないのではと思っています。

でーーーも、
②と③を同時にスタートして、翌日から毎日朝うんちがしっかり出せるようになって、それが続いている状態です。
なので②か③かどっちのおかげかは分かりません。
どっちのおかげで今があるんだ〜!?答えは分かりませんが実際に便秘が治ったので続けていこうという気持ちになります。

もしよかったら便秘で悩んでいるママさん、ぜひこの方法試してみてくださいね。

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